元気塾Blog

「無形文化財・和食」タネが企業のものになると何が変わる?

タネ

種苗法、成立・・・

2018年に種子法という法律が廃止されましたね。
お米、麦、大豆に関して、
これまで品種を守るために国が
管理保護してきたものを
やめて、一般民間の手に委ねる、というもの。

これには決まった今でも、
大きく反対運動が続いています。

簡単に言えば、

タネを扱う企業家にとって良いことが
農家にとっては不利になることが多いからです。

今回の種苗法もそうです。

目的は、品種を海外へ流出させるのを防ぐ、となっていますが、
海外のみならず、国内でも自家採種ができなくなる、

つまり、
毎年、種を買う必要がある、ということへ
大反対している人がたくさんいます。

柴咲コウさん
ツイッターで盛んに反対の声を上げていますね。

種苗法改正は
種をあつかう外資系の企業を守ること、
つまり、農業を潰すことに繋がる、

という主旨です。

何故、今どさくさにまぎれて
こんな法案が可決されてしまうのか・・

新聞や、You Tubeでも
たくさんの人がこの件で声を上げています。

山田元農水大臣はじめとする反対派
もちろん、推進派の声も
多く出ているので、
ぜひ、検索してみてください。

自給率が低い日本の将来は

ウィズコロナで
自給率の低い日本は
本当に食糧難に陥るのではないか、と

心配してきました。

7月ごろだったか、
スーパーのパスタなどを売っている棚が
いつもと違って、
なんだかスカスカで商品が少なかったことがあり、

あれ、

もしかして輸入に頼っている小麦粉不足?・・・・と
危惧していましたが、
その後、また通常の棚に戻ったので
なんとかなっているのかなぁと

思っていました。

日本では農家の9割以上が
家族経営で、小規模なものです。

競争力、資金力があるとは
とても言えません。

日本の農業、ますます危うい?

しかし、国としては、
日本の農業も国際競争力をつけねば、
国が保護しているだけでは
負けてしまう、という方向へ
傾きつつあるようです。

いくら、和食が無形文化財になっても、
その内容が
輸入品ばかりになり、

また米も麦も大豆も
遺伝子組み換えの種ばかりになれば、

”和食”なんて、
どこに受け継がれてゆくのでしょうか?

種苗法は昨日、可決し、
来年の4月から施行されます。

あなたはどう思いますか?


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