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言語化できない人〜モヤモヤの理由

読書

目次:

1.言語化能力とは何か
1-1 言語化が苦手な2タイプ
1-2 感覚をどうやって認識するのか
1-3 認識できないものに気づく
2.言語化のススメ
2-1 言語化できない思い
2-2 言語化がくれる最大のプレゼント

言語化能力とは何か

言語化が苦手な人の2タイプ

言いたいことが言えない、という人の中に
自分の思っていることを言語化できない、という人がいます。

言いたいことは、自分の中にちゃんとあるけれど、
それを人にわかってもらえるような
言葉に置き換えることができない、というタイプ、

これはわかりやすいと思います。
語彙力を増やしたり、ロジカルシンキングを学んだり、
というビジネス書が教えることで事足りる気がします。

しかし他に、言いたいことがわからない、
何を感じているのかに気づかない、
でもなんとなく、モヤモヤしているというタイプがあります。

今、漠然と生き辛さを抱えている人は
どちらかというと後者のような気がします。

感覚はどうやって認識するのか

子供の頃、自分の見ている「赤」と他人が見ている「赤」は
同じ見え方をしているんだろうか、どうしてそれがわかるんだろう、と
父と話をした記憶があります。

色の見え方って、どうやって測るのか、
寒さとか暑さも、きれい、汚いも、怖いの強さも、その人が感じる感覚って人によって違う、
自分の見え方しか分からないのだから、自分の見え方が自分にとっては普通だから、
それが例えば、辛く感じるほど眩しかったり
死ぬほど痛かったり、ゲロゲロ吐きたいほど気持ち悪かったり、
それが変なことだとは、理解できないのがデフォルトじゃないか、

もともと父は理屈っぽいところがあって、いろいろ難題を私にふっかけてきたのです。
今それを思い出して、なかなか問題点をついていたんじゃないか、と思えてきました。

発達障害とかHSP(繊細さん)などの中に視覚過敏とか、
感覚過敏とかの特徴があると言われるようになって、
普通の人より辛い場面がある、と言われ、
それを理解する必要があったりもします。

でもそれって、本人は自分が過敏すぎると
いつ、どうやって気づくのでしょうか。

まだ視覚過敏なら眩しい光を見せて、どう?という検査ができそうですが、
特定のモノに大きく反応する感覚って、無限にあるように思います。

その自分の感覚が「普通の人」と比べて過敏すぎると、
どうやってわかるのでしょうか。
自分にとっては当たり前の感覚。
自分にとってはそれが普通だとしたら。

認識できないものに気づく

子供は学校へ入る前、自分の家庭と他者の家庭の違いがわかりません。
海に住む魚は、海以外に陸地があり空があり、そこにも生き物がいることを知りません。

社会に出て、多くの人と触れ合うことで
他人が反射板になり、少しずつ、自分が他者とは異なることに気づく、
自分の感じ方が人と違うことに気づいていくのだと思います。

たくさんの他者を通して
人は自分の「見方」「感じ方」の偏りに気づいていく、
それがその人独自の「経験」に基づいていることは言うまでもありません。

「経験」は1人ひとり全部違うので、本来気づかなかった認識も
気づき方や、気づく内容も人によって違うのが当然なのでしょう。

そうして、人は生きる年数を重ねる中で多様性を持ち、
その人独自の、かけがえのない1人の人間になっていくのだと考えられます。

言語化のススメ

言語化できない思い

本を読んだり人と話をしたり、ぼーっとテレビ番組やYou Tubeを見ていたり、
何かの瞬間に、「おおお!!!それだ!」と、まさにビビビッと思う瞬間があります。
初めて聴く言葉や表現、決して自分の内側には無かったボキャブラリーなのに、
あたかも自分のために用意されたオーダーメイドの靴のように、
ピタッとくる言葉や文章に出会うことがあります。

私はそんな「言葉たち」を手繰り寄せながら、ここ数年、
メルマガやブログを書いています。
何度もその「言葉たち」を掌に乗せて、様々な角度から眺め、触れて、
忘れて、また思い出す、そんな作業を繰り返しているような気がします。

しかし、出会った瞬間からピタッとくる靴を体感した私にとっては
その靴は、やっぱり私自身の靴だったと気付かされます。
つまり出会う前から、私たちは心の奥深いところで
それが自分の言葉だったと「知って」いたのです。
だから、ビビビッと「わかった」のです。

どこから来るかはどうでもよくて、何かのきっかけで
自分の中にモヤモヤしていた「もの」が言葉という「靴」と出会う、
そして「靴」を履いた「もの」は、もうモヤモヤじゃなくて、
括弧とした生命を持ち、歩き始めるのです。

その時の快感を一度でも経験すると、
どうぞ、言語化することを意識してみてください、と言いたくなります。

あなたの中のモヤモヤは、あなたによって「靴」を与えられることを
実は待ち望んでいるのかもしれません。
モヤモヤはそういうサインかもしれないのです。
ちょっとワクワクしませんか?

言語化がくれる最大のプレゼント

ほんの少し言葉が出ると、それは目の前の人へ波動を広げます。

人と異なることと悪いことは同一ではないこと、
違いがあるから人は刺激し合ったり、学べたりするのだということ、
見方、感じ方に良い悪いはないということ、
人は自分が感じたことを、遠慮せずに、口にしても大丈夫だ、ということ。

聴いてくれる人がいると、あなたの言葉は少しずつ少しずつ、音になって唇から漏れます。
その音を自分が聞きます。
そうして、あ、これが自分の靴だったのか、と感じることができれば、
その言葉は、また誰かの心のモヤモヤに届くかもしれません。

言語化することの最大のプレゼントは伝播していくこと、
驚くほど広く大きく、渦を巻きながら伝播していくこと。

あなたの言葉が、また誰かの「靴」になっていくということです。

 

そんなことを
最近、一生懸命伝えています。

 

 

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