元気塾Blog

自分軸を作る環境

バランス

「自分軸ができる」

元気塾に参加することのメリットで
こう答えた受講生がいます。

自分軸って何でしょうか。

元気塾を主催していただく
元気ライフサポートコーチの皆さんは、
養成講座の間中、「外へ答えを探しにいかないで」
と、私から言われ続けます。

どういう意味かというと、

私たちは子供のころから、
テストや宿題や、試験を何度も何度も受けてきますが、

その答えは
テストを出す先生は初めから、もちろんわかっているわけですね。

そしてその答えを書いて出すと正解というわけで丸をくれます。
違う答えだと不正解でバツです。
当て物みたいなものです。

私たち生徒は、テストというと、自然に、
先生が隠している正解を探ろうとしてしまいます。

つまり、丸のもらえる正解を、自分の外に求めようとします。

正解はあなたの中にある

でも、
元気ライフサポートコーチの講座では
正解はありません、
あなたが感じること、思うことが正解です、

だから外へ答えを探しにいかないで、
自分の内側へ答えを求めて、と言います。

それでも、
何度か、これで合っていますか?
など聞く人がいます。

そのたびに、
あなたの思うことが正解です、と言い続けています。

また、
課題提出が遅れてすみません、という方もいます。

謝る必要はありません、と言います。

あなたの行動はあなたのものです、
それによって被る利益も不利益も
あなたが引き受けるべきものです。

お金を払って本を買った、
本が自分の手元に来た、
でもそれを読むかどうかは自分が決めるでしょう、
読まないからと、作者に謝ったりしないでしょう?

そんなことを繰り返している間に
自分はどう思うか、自分はどう感じているのか、

そう自分に問いかけるようになり、
それを話したり、書いたり、つまり、表現していきます。

それが自分軸を作っていく、ということなのだ、と思います。

「聞かれない環境」で生きてきた

多くの人がこれまで、

「で、あなたはどう思うの?」

と聞かれてこなかった、

みんなと同じ答え、同じ意見、
なんとなくその場に合わせる、
そんな日々だったのだ、と思います。

 

今、ストレスに強い人、弱い人が
くっきり分かれてきているように感じます。

コロナウツなどとも言われていますが、
内的基準ではなく、外的基準で生きている人に
ストレスに弱い人が多い。

つまり、人からどう思われるか、
ということが気になってしょうがない、というタイプです。

これも自分軸ができると、
いい意味で、人は人、自分は自分と割り切って考えることができ、
ストレスに対して強くなっていきます。

自分軸ができる、ということは
本当の意味で、自分を大切にできる、ということです。

なかま

「で、あなたはどう思うの?」
と、ニコニコ聴いてあげる人が増えて欲しい、

特に今の時代、
そんな人が本当に必要なのです。

元気ライフサポーターを世界中に広げて行きたい!
これが、本当の理由です。

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