元気塾Blog

新型コロナワクチンについて

ワクチン注射

これはもう薬害と言ってもいい?

1977年から2021年、つまり44年間で
インフルエンザワクチンで死亡した人は25名
後遺障害認定が27名
被害者認定で191名。

この数字と比べてみてください。
2021年から2024年のたった3年間で

コロナワクチンの死亡認定は453名
後遺症認定が39名
被害認定総数が6088名、
(2024年1月31日現在)

しかも、この時点で、
受理されたのが1万件
審査済が約7000万件
審査未了が約3000万件(死亡事案616件を含む)

審査済の中の認定件数が約6000万件
否認が約1000万件、

という内訳です。

1月15日は初めて10未満の認定例が公表されました。
20代以下の接種人口でみると、
1回以上接種者は1745万7404人、
健康被害認定事案は1047件

つまり、100万人あたり59人超が
健康被害の認定を受けていることになります。
(ヤフーニュース2月2日)

これはもう、どう考えても
異常事態だと言わざるをえません。

名古屋市立大学の現役大学教授、
粂(くめ)和彦教授が
大学で薬害について講義されているそうですが、

そのなかにはサリドマイド薬害事件などが
含まれていましたが、
コロナワクチンもその薬害の一部として
今年1月23日に講義されています。

しかし、メディアでは一切、報道されていません。

報道検証が専門の
楊井人文弁護士によると、
2023年1月から2024年12月までの1年間で、
コロナワクチンの認定状況について報道したのは、

NHKが4回
読売が1回
朝日が2回
毎日が4回
産経が1回
共同が1回
時事が4回

たったこれだけです。

私たち一般人の目や耳に届くわけがありません。

情報収集に強くなりましょう。
アンテナを立てましょう。
「自分の主治医は自分」
そう言えるためには、健康の読み書き算盤力が
本当に必要な時代です。

 

もっと知りたい、気になる記事はこちら。


コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP