元気塾Blog

専門性を捨てるからこそ出来るサポートとは

医者本

医者が書く本

牧田本、津川本、白澤本、
って知ってますか?

医者が勧める、
医者が教える、

というキーワードがついた
食事本です。

『医者が教える最強の食事術』(白澤卓二著)
『医者が教える食事術 最強の教科書』(牧田善二著)
『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』(津川友介著)

このほかにも

『医師が実践する超・食事術』(稲島司著)
『医者が教える あたなを殺す食事 生かす食事』(内海聡著)

などなど。

しかし面白いのですが
これらの本はそれぞれに内容が異なります。

週刊ポストでは、
それぞれの医者の専門分野が違うため

対象者、つまり、
高齢者なのか、糖尿病患者なのか、がん患者なのか、
によって変わる、と述べています。

専門家の書く本も内容が異なる

でも、セルフメディコ的立場に立つと
対象者によって変わる、
のではなく、

はじめから万人は異なる、のです。

人は皆、それぞれが異なるから
医者であろうとなかろうと、
エビデンスがあろうとなかろうと、

すべては蓋然性に過ぎなくて確率の問題で、

個別、一人ひとりのカラダにとって
それがいいか悪いかは誰にも分からない、
そういうものだと思います。

だからこそ、
自分のカラダを良く知る必要があるし
自分の主治医は自分だと

腹を決めて取り組む必要がある、
ということです。

しかし、
この医者が教える○○○、
という本やブログ、記事は本当に多いのです。

こういうネーミングをつけると
読んでもらえる?
売れる?

書いた医者自身が、そう思っている、
ということですよね。

申し訳ないけれど、もう今や、
医者をそれほど信頼しきっている庶民が
どれくらい、いるのでしょうか?

小児科医がすすめる信頼できる情報サイト

森戸やすみ、という小児科医が
信頼できる医療情報サイトを
見極めるコツというエッセイを
東洋経済オンラインに書いています。

1.伝聞系はだめ

〜〜らしいです、
〜〜だそうです、

これは又聞き系なので、
信ぴょう性がないから駄目。

これはわかりますね。

2.キャッチーな言い回しには注意

「足は第二の心臓」などという
目を引く表現は疑ってみる、とのこと。
それはわからなくもないですね。

3.偏った情報ばかり見るのはやめる

「ワクチンは危険」「ステロイドは危険」
また「異端者」的な医師もいて
そういった情報ばかり見る、のはNG。

このあたりから、
ん?と思います。

偏った情報って、西洋医学の情報も
すでに偏った情報ではないのでしょうか?

科学至上主義、という偏った情報。

自分がもつ情報の正しさへの疑いが1mmもない、

そういった匂いがすでにしてきます。

4.わかりやすさを追求したサイトにも注意、

専門書にのみ真実がある、というあたり、
専門性を持つ人間だけが
真実を見ることができる、という優越性とも取れますね。

わかりやすくなければ、一般人は見ようとしません。
小学生でもわかるように、
正しいことを書くことはできるはずです。

5.「必ず、絶対」はない、

これは賛成ですね。
すべての病気や治療に「絶対」「必ず」は
ありません。

医者は自分の正しさを疑わない

と、こんなふうに、

医者は自分自身の正しさは疑わずに、
一般庶民を間違った情報を信じる愚民だ
と、断罪する傾向があるようです。

元気ライフサポーターは専門性を捨てるサポートです。

専門性がないからこそできるサポートだとも言えます。

医者や学者が捨てられない専門性を
初めから捨てることで出来る支援をする、ということなのです。

専門性を捨てることでしかできない支援の形、

うーん、
これを聞いて、あなたはどう思うでしょうか?

 

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