人間関係とお金、
この2つが、2大ストレス要因と言われています。
さて、2024年の過労死など
労災補償状況が発表されています。
請求件数が4810件(前年度比212件増加)
支給決定件1304件(前年196件増加)
内、死亡(自殺を含む)件数、159件(前年度比21件増加)
さて、この内訳なのですが、
脳・心疾患が支給決定件数247件なのに対して、
精神障害が支給決定件数1057件(前年度比172件増加)と
圧倒的に精神障害が多いのです。
人間関係とお金、
この2つが同時に関係してくるのが「職場」です。
辛い人間関係の中で
しかし、収入を考えるとやめられない、
そんな場所で長時間、ストレスに蝕まれると、人は、心を病んだり、
最終的には、自殺まで追い込まれることがあります。
そこまでいかなくても
ストレスは確実に生産性を下げます。
日本は労働生産性が先進国の中では最下位です。
その理由が、
「職場の人間関係のストレス」
だとしたら、どうでしょうか?
今、ヒューマンスキルと言う言葉が
よく聞かれるようになりました。
米国のハーバード大学、
ロバート・カッツ教授が
提唱している言葉です。
ヒューマンスキルとは、
良好な人間関係を構築するためのスキル、
と言われています。
当然、コミュニケーションスキルがあり、
コーチング、アサーション、
ファシリテーション、
プレゼンテーション、
ネゴシエーション、
などのスキルがあります。
スキル、つまり技術なのですが、
この技術を、支えるものがあります。
それは「哲学」です。
人はどう生きるべきか、
人は人とどう関わるのが
幸せなのか、
人を殺す関わり方と
人を活かす関わり方と
どちらを選んで生きるのか、
そういった強い覚悟をともなう
考え方=哲学です。
それがなければ
スキルは、単なるエゴのための道具、
他者を自分の思うように動かすための
手段に、成り下がってしまうからです。
逆に人との関わり方を
こうでありたいと強く決めれば、
技術は後からついてくる、
とも言えます。
私たちは本当に今、
古いOSから新しいOSへの
バージョンアップが求められています。
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