元気塾Blog

ヒ素入りワクチン、公表せず?!

注射

ワクチン出荷停止

またワクチン疑惑?

2018年8月からBCGワクチンが出荷停止されていました。

ワクチンを溶かす生理食塩水から
定められた基準を超えるヒ素が検出されたからです。

しかも、それを隠していて
日本経済新聞に出たのはなんと11月3日の段階でした。

厚労省は

「安全性に問題はなく、ほかに
代替品がないことから
回収はせず、すぐには公表しなかった」

と言っています。

BCGって、私たちも小学生くらいのときに
ツベルクリン反応をやって陰性の人は
このBCGを打ったような記憶が・・・・

結核予防でしたね。

​​

ヒ素入りワクチン、医療現場にも伝えられず・・

今は乳児に接種されているのですね。

ある小児科の医師が
ブログで書いています。

今回のヒ素ワクチン
8月からの出荷停止に関して
現場の医師やクリニックには何の情報もなかったこと、

新聞報道を見るまで何も知らされてなかったこと、

なので
今まで通りに接種は継続していたこと、

厚労省が言うように安全性に問題はないと思うが
11月下旬に出荷される製品を待ってからの接種でよいかと思います。

うーん、
出荷停止にするほどのワクチンに関して
現場の医師たちへ何の情報もない、って
どういうこと???

医師会も
11月9日に厳しい抗議文を出しています。

「本来は医師会を始め関係機関に
速やかに情報提供した上で、対応を検討すべきもの、
再発防止に万全を期すことを求める」

BCGワクチンは独占企業

このBCGワクチンを生産している会社は
「日本ビーシージー製造」という会社1社で
厚労省と深く関係している会社だそうです。

毎年、100万人の子供にBCG接種を行ってきました。

つまり独占企業だということですね。

ワクチン誤接種はこんなに膨大

ワクチンに関しては昨年も誤接種が4月から9月で
名古屋だけで41件もあり、

全国では
2014年には5685件
2015年には6168件、

これは使用切れのワクチンを使ったとか
姉に打つべきものを妹に使ったとか、

信じられないような誤接種が
しかも、こんなに膨大な数起きているのです。

理由は
予防接種法の改正がここ数年続き
複数のワクチンが定期予防接種に
加わったことが一因だとか。

つまり予防接種の種類が増えている
ということですね。

定期予防接種も義務ではありません

定期予防接種といって
国や自治体が強く勧めているワクチンです。

期間を決めて
○歳までに受けると費用が安かったり
中には無料になったり、というものです。

しかし、皆さん!!

いくら誰が強く勧めても
基本的に予防接種は
義務ではなく、あくまで任意で、
受ける受けないは自由だ、

ということも知っておいて欲しいのです。

ワクチンを受けるメリット、デメリットは
しっかり考えてから行動しましょうね。

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