濁った羊水から生まれる子どもたち
先週は今年はじめてのかきのは元気塾。
懐かしい参加者も迎えて盛り上がりました。
「濁った羊水から生まれる子どもたち」というテーマ。
20年ほど前から
羊水からシャンプーの匂いがするとか
タバコの匂いがするとか
本来透明であるはずのものが
珈琲色に濁っている、という話も聞いたことがあります。
本当なのか、というテーマでした。
調べてみたら賛否両論、
そんなことはありえない、
と言っている学識者もとっても多かったです。
経皮毒などありえない派
その中で
あるお女医さんが皮膚には角質層とかいろいろバリアがあって
異物を体内に侵入させない仕組みになっている
シャンプーなど体内へ入るわけが無い、
ときっぱり!
だったら
今、痛み止めとか心臓の薬で
貼り薬があるのはどういうわけですか??
異物が皮膚から入らないのなら
貼り薬だって効かないじゃないか、との声。
おかしいでしょう!!と喧々諤々。
そうですよね、
化学物質はとっても小さくて、
皮膚などなんなく通過することは
良く知られていることです。
でも経皮毒などありえない
という学識者は本当に多いのです。
元気塾では参加者の実際の声がとっても大事です。
元気塾の生の声
尿もれが気になってナプキンを当てていたら
陰部が炎症起こしよけい尿もれ状態がひどくなった、とか、
白内障の手術後に点眼薬を使ったら、
その副作用でなんと失明寸前までいった友人の話とか
ネイルをしたら
爪の生え際がボロボロになり
まるで鳥の羽みたいになって治るのに2週間以上かかったとか、
それはそれは生々しい話がいっぱい!
むちゃくちゃ盛り上がった2時間でした。
証明されてなくても、疑わしきは使わない選択
経皮毒が証明されていようとされてなかろうが
疑わしいものは使わない、という選択があります。
知ってさえいれば
そしてあえて使いさえしなかったら
と後悔したくないですよね。
さて、そんな元気塾話題を
今年は音声でも配信してゆこうと思っています。
今、世界中で何億人と利用しているhimalayaというサイト、
ここの「セルフメディコ元気塾」というチャンネルです。
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