元気塾Blog

企業の出前授業、決める基準はどこに?

日焼け止め

この季節になると、
日焼け止めのCMが多くなりますね。

先日、こんなニュースを見ました。

東京都品川区の区立小学校で
紫外線対策を学ぶ授業が行われました。
化粧品大手の資生堂ジャパンの社員が講師を務め、
5年生約160人を対象に
日焼け止めの塗り方をレクチャーした、と。

出前授業というそうです。

日焼け止めクリームと聞くと、
すぐに思い浮かぶのが、
ハワイ島などで禁止された
紫外線吸収剤入りの日焼け止めクリームです。

サンゴ礁への悪影響、
つまり環境面での問題でしたが、
それだけでなく、皮膚から体内に浸透する
経費毒であると
2019年に米FDAが発表しています。

そして、日本では、今も
メトキシケイヒ酸という
紫外線吸収剤の配合された
日焼け止めが販売されています。

そう、資生堂からも、です。

公立の小中学校などが
こういった出前授業をする時、
いったいどういう基準で
その企業を選んでいるのでしょうか?

前から、不思議でなりませんでした。

それと同時に思い出すのが、
2018年の日経新聞にあった記事。
~~~~~~~~~~~
塩野義、子どもの健康や発達障害の支援で連携協定、
香川県大川地区医師会、さぬき市、東かがわ市と。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

地元香川のニュースだったので、ちょっと気になり
マークしていました。

つまり製薬メーカーと医師会、
そして地方自治体とが連携して

発達障害を理解するため、
保育士や幼稚園教諭などを対象に、
研修会や、勉強会を開催している、

私には、これって、発達障害の早期発見、早期治療へと
つながる仕組みの一環にも見えました。

他にも、加賀市とエーザイ協定を、
県内初、認知症予防などで連携など、の記事も。

エーザイは各地の自治体と
こういった連携を
すでに結んでいて、
加賀市が142番目になる、とありました。

もっとスゴイのは、
2023年、環境省と大塚製薬は
熱中症対策の推進に関する連携協定を
結んだそうです。

なるほど、それで
ポカリスエットの画像が
やたらCFで目につくようになる、というワケ。

国や自治体が、いち企業とこういう連携協定を結ぶ時、
いったい何を基準としているのでしょうか?

学校の出前授業も同じですが、
学校の場合は、子供に教えるわけで、
その善悪も、影響力も大人とは桁外れだと思われます。

いったいどこで、誰が決めているのでしょう。

私たちは、そうやって当たり前のように入ってくる情報を
どう、精査して受け止めればいいのでしょうか。

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