元気塾Blog

4月5月と自殺者数、激減の不思議!

リモートワーク

自殺者数、2桁減!

今回のコロナ禍で、
メンタル不調の人が増え、
当然、自殺者数も増えるであろうと
予測されていましたが、

4月、どういうわけか
昨年度比、20%も
自殺者数が減っていました。

5月も19%の減少、
二桁の減少というのは、
ここ数年、見られないほど、
際立った減り方です。

失業や倒産など
社会情勢は厳しいのに、
何故か、不思議だと思いませんか?

戦時下では自殺者が減る、
というのは世界的に
観察されてきた現象だそうです。

生活が苦しいことが
そのまま自殺と結びつくわけではない、
ということらしいのです。

自殺の原因「フェイスロス」

南山大学の坂本俊生教授によると、
自殺率を上げる要因は
「フェイスロス」である、
と主張されています。

フェイスとは「体面」「面子」などのこと、
つまり
フェイスロスとは、
「他人に合わせる顔がない」という状態。

失業者も、
失業したことは自分の責任ではない、
対策・支援を受けることは当然の権利だ、
というような意識が広がり、

「合わせる顔がなくなる」
という状況ではなくなった、
ということが
大きな要因なのかもしれません。

坂本教授によると、
今回のコロナ自粛は、
孤立感や疎外感を生んだのではなく、

職場から物理的に離れたことで
フェイスが否定される場面が
減ったことがその理由だと
指摘しています。

リモートワークが職場でのストレスを軽減

また、相性の悪い上司と
一緒にいなくてはならない状況が
リモートワークなどで
減ったことが
ストレス軽減だったのではないか、

と言ったのは、
精神科医・産業医の井上智介氏です。

これは確かにありそうです。

オンライン会議の意外なメリット

さらに
オンライン会議が
プラスに働いたという説もあります。

オンライン会議では、
お互いに声をかぶせることは
マナー違反になるので、
一呼吸おいて、
相手の発言を待つ必要があります。

すると、これまで、
いわゆる声の大きい人の
存在感や威圧感が
ぐっと減ることになりました。

前にも書きましたが、
オンライン診療の方が
患者さんからの質問などが増えた、
というお医者さんがいました。

診察室のもつ場の力が
希薄になっていて、
医師の持つ無意識の圧力が
減っているからだ、と。

そう考えると、
オンライン会議も
オンライン診療も
これまでには無かったメリットが
見えてきますね。

なんと言っても、
自殺者が減ったことは、
気持ちがホッと
暖かくなるニュースでした。

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