怖い活性酸素、でも悪いだけじゃない
急に桜が散って、あっという間に
車の中だとエアコン必要なくらい暑くなり、
陽射しが強くなると、
すぐに連想するのは、紫外線でしょうか。
紫外線 ⇒ 日焼け ⇒ しみ??
顔の表面はとっても気にするけど
体の中は見えないから・・・・・
体の中で活性酸素が多量発生するとどうなるか
イメージするのが難しいですよね。
そもそも活性酸素ってなんじゃ?
普通の酸素とどう違うのか?
体の中で起こる変化は
基本的に、すべて意味があるらしい。
活性酸素も、
外敵に対して自動的に出てくる
敵をやっつけるための毒物!
なので、むやみに恐れる必要はないのだけれど、
それでも大量に出過ぎた時、
それから、形を変化させてヒドロキシラジカルという
酸化力=つまりサビさせる力が、むっちゃ強い活性酸素が出ると
私たちの体内でいろんな異変が生じることになります。
活性酸素の怖いのは顔のシミ程度ではなく・・・・
顔のシミ程度の問題じゃない
ガンだったり、血管狭窄から脳梗塞、
心筋梗塞などを引き起こすきっかけとなったり、
不思議ですよね、
もともと意味があって必要だったものが
ある瞬間、不要どころかやっかいな敵になってしまう・・・・
バランスをどうやって見つける?
何かに似てる。
昔の人はそれを簡単に一言でいいました。
「過ぎたるは、猶及ばざるが如し」
バランスという言葉が
最近、私の中ではテーマとしてあります。
免疫も自律神経もホルモンも
みんなバランスの上に成り立っているわけです。
バランスという以上、
その時々、日々、変化しているわけです。
それをどう、ちょうど良いところで保ってゆくか
これはやっぱり自分でないとわからない
自分の体に聞くしかないのだと思います。
自分のバランスを見つけるお手伝い
セルフメディコ®、自分の主治医は自分®
という意識を持つ仲間作り
そのお手伝いをするのが元気ライフサポートコーチです。
興味ある方は是非、ご一報を!
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