健康リテラシーについて

健康リテラシーが世界最下位の日本

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健康リテラシーとは何でしょうか?

健康に関する「読み書きそろばん」つまり、基本的な健康力のことです。

  1. 情報を入手する力
  2. 情報を理解する力
  3. 情報を評価する力
  4. 情報を取捨選択力する力
  5. 自分の生活に活かす実行力

この5つの力の総合力だと言われています。
自分の健康に自分がハンドルを握る、つまりは「自分の主治医は自分」を実践するためには
この健康リテラシーの力がとても必要となります。
ところが、残念ながら、今日本人は世界でもこの力が最低だと言われています。

何故でしょうか?

傘の下

日本は世界に比類ない国民皆保険制度をもった国でした。
非常に優れた内容のこの保険のおかげで、
私たちは貧富の差があっても、同じ質の医療を低価格で受けることができました。
医療や水、安全はタダ、という意識が長い間に国民の常識になっていました。
「ちょっと病院へ薬もらいにいってくる」という言葉にそれが如実に表れています。

私たち日本人は長い間、
自分の体、健康を、医者や病院、薬に預けてきたのです。
自分で調べるとか、勉強しようという意識すらなかったのです。

しかし、薬ひとつとってみても副作用が必ずあり、
時と場合によっては、大変重篤な障害や、死すら招くことがあります。
車も同じですね、扱い方を間違うと大事故になって自分も、他人も命に係わることがあります。
だからこそ、教習所で最低限の知識とスキルを学ぶわけです。

しかし、私たちは薬や医療、自分の健康について、
車の運転ほどの時間をかけ「学ぶ」ということを一度でもしてきたでしょうか?

その結果が、健康リテラシー世界最下位という状況を生んだのです。

令和2年のコロナ禍で、私たちはもう頼るものは自分しかない、
ということを学んだはずです。
ウィズコロナとも言われていますが、
この状況は1,2年では収まらない、という識者もたくさんいます。
私たちは、今、何をすべきなのでしょうか?

まず、自分と家族を守るため、
健康リテラシーの力をアップする必要があります。
周りに振り回されずに、自分の頭で判断して行動する、
そのための力をつける必要があります。

自分軸

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テレビのニュースや、どこかのエライ人の発言に左右されず、
不安におびえる毎日はやめましょう。

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