<サポートメールセミナー3回目>
部下を育てる、子どもを育てる、
そういう立場にある人が
うまくいかないという悩みを抱えているケースが
たくさんあります。
誰かをサポートするには、
それなりのスキルが必要なのだ、という話をしてきました。
ユマニチュードという技術を例にあげましたが、
そんなスキルを知らなかった介護士、看護師の皆さんは
意思の通じない認知症の方に手を焼き、
時には暴力を振るわれ、
ストレスでズタズタになる、という動画も見てきました。
これ、上司も、親も、同じじゃありませんか?
よかれと思ってやっていることが
捻じ曲げて取られ、心を閉ざされ、
時には強い反発を受け、
いったい、何が悪かったのか、と思う。
前回は、人をサポートしようと思ったら、
まず、やってはいけないこと、として
「支配」を取り上げました。
ここでのキーワードは、
「ほらね、だから言ったでしょ?」
「やっぱりこうした方がいいでしょ、わかった?」
などと言う言葉。
上司・親である自分が正しい、
あなたは従うべきだ、という姿勢。
これが緩やかな支配となり、
相手の自主性を損なってゆく、
という恐ろしい話でした。
さて、今日はもう一つの罠。
「落胆・がっかり」の罠です。
部下や子どもの失敗を見た瞬間、
落胆する、がっかりする、
でも気を取り直して、
「じゃ、次からどうしたらいいか一緒に考えよう」
と、言ったりするかもしれないけれど、
この時の「落胆・がっかり」は
一瞬であっても相手に伝わります。
怒鳴られたり叱られるよりも、
この「がっかり」は、部下や子どもにとって堪えます。
これって、お前はダメだ、とストレートなジャッジを、
しかも一番頼りにしている上司や親から
受けたと感じるからです。
なにかトラブルが発覚した時、
溜息をついていませんか?
「なんでこいつは、こんなバカなんだ」
「なんでこの子は、こんなに根性がねじ曲がっているんだ?」
というような思いがこみ上げてくることはないですか?
口に出さなくても、その波動はすぐ相手に伝わります。
「落胆・がっかり」の波動をばらまきながら、
相手をサポートすることはできません。
さて、じゃ、そんな風に思ってしまった時、
どうすればいいのでしょうか。
続きはまた、明日です。
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