名古屋市が面白いことやってます。
雑談5分と飲み物を交換するという
雑談スタンドというもの、
9月4日は午後5時から午後7時まで、
地下鉄東山線「上社駅」1番出口を出たところで
開催していました。
これまでにも、月に何度か、
場所もあちこちで開催しています。
ちょっと話してみる、から始めませんか?と
呼びかけています。
最近あったこと、感じたことなど
たまたまその場に居合わせた人や
スタッフと、その時その場だけの
会話を楽しめたら、と。
孤独や孤立問題に対して、
そういう小さな一歩を提供しているわけですね、
https://note.com/nagoya_kyosei/n/nf43c214e7fa7?magazine_key=m257053674a12
これは甲南大学で始めた、
「雑談・屋台カフェ」をモデルにしたそうです。
5分の雑談とひきかえに、飲み物を出す屋台です。
薬を処方するかわりに、
地域のリソース(社会活動)とその人を繋ぐことで
解決をはかる、
これを「社会的処方」と言います。
川崎市の緩和ケア科の医師、西智弘さんが、
『社会的処方~孤立という病を地域のつながりで治す方法』
という本を、書かれています。
また、彼自身「暮しの保健室かわさき」を運営、
街や人とのつながりをより重視した活動を行い、
年間利用者も300人くらいから、
2024年には1000人へと
右肩上がりに増えているそうです。
眠れない高齢者に、睡眠剤を処方するより、
ここへ行って、ちょっと話してきませんか、という
社会的処方、面白い取り組みです。
もともとは、イギリスで生まれたものだとか。
いち早く孤独担当大臣を作った国らしい
ユニークな発想ですよね。
前にも書いたことがありますが、
孤独と孤独感は違います。
ひとりぼっちでも、
精神的には、ひとりぼっちではない、
これは、何も深い関係性のある人でなくても、
たった5分の会話でも、
すれ違った時の挨拶だけでも、
もしかしたら、
孤独感を埋めることができるかもしれない、
社会的交流と幸福:弱い絆の驚くべき力
という研究を思い出しました(2014年4月)
この名古屋のような取り組みが
もっと広がっていくと面白いな、と思います。
ただ、この「社会的処方」にまつわる人件費や
活動費は誰が負担するのでしょう?
人とのつながりが、健康を作ると
本当にそう考えるのなら、
その「つながりを作る仕事」を、
社会はどうやって、持続可能な仕事にしてゆけるのか、
善意やボランティアだけでは限度がありますよね。
あなたはどう思いますか?
アサーションをもっと具体的に学んでみたい方↓
もっと知りたい・気になる記事はコチラ















この記事へのコメントはありません。