運営内容
当法人は、健康に関する価値ある情報提供と、実際に参加し討論し関わる事で意識の変化を促す場としてのセルフメディコ元気塾の活動を通し、過度に薬、医療に頼らない主体的生き方を広め、国民の健康、日本の経済に貢献するものである。また従業員のココロとカラダの元気を守る社内元気塾のご提供により、健康経営にも貢献、さらに元気ライフサポートコーチ・認定講師育成事業を通じて、豊かな人間性を育み、人材育成の方面でも広く貢献してゆくものである。
活動内容
- セルフメディコ元気塾の開催
セフルメディコ協会の柱となる行事
2015年7月より宇多津でスタート
現在は、坂出かきのは教室で開催、なおオンラインでも開催中。 - 資格認定
・元気ライフサポートコーチ養成講座
<元気塾を開催できるナビゲーターとしてのノウハウを学ぶ場>
・SMCA認定講師養成講座
<元気ライフサポートコーチ養成講座を教えることのできる講師を育てる場>
予防医学の知識のみならず、教えるスキル、自分を知る・やる気を引き出すノウハウなど、
人間的成長に欠かせないプログラム提供しています。 - 講演会、イベント、各種セミナーなど
講座一覧
予防医学・人材育成・コミュニケーションに関する情報提供活動
【平成27年7月からのセルフメディコ元気塾の内容】
7月 食 「ココロとカラダを元気にする食~常識のウソ・ホント」
8月 環境汚染「おいしく便利な食品にひそむ怖ーい落とし穴」
9月 疾病「若年化する生活習慣病をどう予防する?」
10月 疾病「メタボと健康でリバウンドしないダイエット
11月 免疫「免疫バランスとアトピー・膠原病の関係」
12月 心と体の関係「万病の引き金、ストレスとどう付き合う?」
1月 活性酸素「活性酸素がカラダに与えるすごーいダメージ」
2月 メンタルヘルス「心が病む時、心が悲鳴を上げる時」
3月 医療の活用法「病院・医者・薬に殺されないため知っておくこと」
4月 代替補完医療「生活習慣病、難病をあきらめない無限の治療方法」
5月 日本の現状「50兆円超えも遠くない医療費だれが払う?」
6月 スピリチュアル「祈りや呪い、まじないの治療効果をどう考える」
セルフメディコ協会の目指すもの
今、私達が直面していることを踏まえ、セルフメディコ研究会(旧)は、価値ある情報提供と、実際に自分が討論し関わることで意識の変化を促す場作りとして、ココロとカラダの元気を守るセルフメディコ元気塾を活動の基本とし、2015年7月にスタートしました。
自分の健康やその費用について真剣に考える人を増やすことで、健康への意識を高め、薬の乱用、医療費の無駄使いを減らし、真の健康と、ひいては世界経済に貢献することを目的とします。
セルフメディコ®とは、「自分の主治医は自分である」®という姿勢を意味しています。
セルフメディコ元気塾の目指すものは以下のとおりです。
- 病気とは自分が作り自分が治すものであるという基本スタンスに立つ
自分の自然治癒力を上げることで病気を治し、医者や薬に過度に頼らない - 治療から予防へシフトする
病気になってから慌てるのではなく、病気にならないために時間とお金をかけるという生き方をめざす - 健康を全体性の中で捉える
健康を体の臓器だけでなく、心・精神・家庭・社会・経済・仕事など全体性の中で捉える - 人は皆、個性がありスペシャルな生き物であることを尊重する
万人に合う健康法はない、それぞれが自分を知り、自分に最適な健康法を模索できる場作りをする
この元気塾では、ある特定の健康法なり商品なりを推薦推奨することはしません。
解決法よりも、もっとそれ以前の「知ること」に重点を置きたいからです。 そして、解決法は与えられるものではなく、それぞれが自分で考え、選び取る力をつける場所としたいからです。
まさにそれこそが、健康リテラシーを培うことへつながって行きます。
食を含めた環境汚染の実態、活性酸素の問題、補完医療の実際とよりよい取り入れ方、心と体の関係、免疫バランスのことなど毎月テーマを変えて問題提起をし、参加者同士の意見交換の中から自分なりの健康法を模索してゆくことが目的です。したがって元気塾の開設者は講師ではなく、元気ライフサポートコーチ(ヘルスコーチ)という役割を担ってゆきます。できる限り両極端の情報も示し、それぞれの根拠にも触れ、意見の違いを認め、塾としての正解は出さないという方針を貫きます。塾に参加した方々の自主的な選択と、自分のこととして考える力を伸ばしていただくこと、またコーチの人間的成長も、この塾のもう一つの大きな目的だからです。
協会概要
社名 | 一般社団法人 セルフメディコ協会 |
設立 | 2016年7月15日 |
理事一覧 |
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社員数
従業員 |
3名
0名 |
事業内容 |
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